年末だしせっかくだから2020年を振り返ることにしようかなと思いました。
大まかに振り返ると、今年の1月、2月あたりは修論。3月,4月はなんか体調悪くて引きこもり。5月~7月就活。そして就活が終わった8月からいままではずっとニートをしていました。
それに5月~7月は就活をしていましたが、今年はコロナだかなんだかですべてがオンラインでの実施だったため、その期間もずっと家にいました。さらに、コロナのおかげで毎年行っていたイベントや行きたかったイベント(コミケ、ピューロ行く、サイン会)なども軒並み中止です、最悪です。
つまり、思い返してみると今年はずっと家に引きこもっていたらしいです。確実にいままでの人生で一番自堕落な一年でした。一応1月、2月あたりは修論関係のことをしていたらしいですが、記憶が喪失しています。
ずっと引きこもっていたせいだと思うんですが、今年は1年の速度が明らかに例年よりも早いです。もう1年かよって感じです。ニートしてると時間がはやく進むということを初めて知りました。
ニート生活の感想ですが、もうしたくはないですね。私はニートの才能あまりないということがわかりました。数ヶ月くらいならいいですが、何年もニートするのは私には無理そうな感じがします。
振り返るとか言っておきながら中身がなさすぎて自分でもびっくりです。就活とかもしたらしいですが、それもオールオンラインだったので対して記憶に残ってないです。まあそれでももうやりたくはないですね、虚無でした。
来年はもう少し中身がある生活を送りたいと思います。まあ来年の4月からは働くことになるので、嫌でもある程度は中身がある生活を送ることになりますね。
ここ最近は4月からのために情報系の勉強とかをしています。勉強自体はなかなか楽しいですね。ニートが長すぎて頭が悪くなった気がしますが、矯正中です。
来年の抱負。あまり思いつかなかったけど、とりあえず長かった学生が終わって社会人生活が始まるので、とりあえず環境に馴染めればいいのかなと思います。そのあとのことはそのときに考えればいいかと。
しかし、学生から社会人になるのって、おそらく人生における最大の節目ですよね(端点を除くと)。まあ結婚するなら、結婚とか、子どもができるとかそういうビッグイベントが他にもあるものと思いますが、私は結婚はしないので、そうなるとここが一番の節目なような気がします。他にはなんですかね、家を買うとかですかね。考えてみると結婚しない人の人生はしょーもないですね。
まあそんなわけで、来年もがんばります。いえい。
2020年面白かった本ランキング
今年読んで面白かった本ランキング。漫画は何読んだか覚えてないので、小説だけです。
1位:生のみ生のままで(綿矢りさ)
圧倒的すぎる1位。この本を発見したことが今年最大のニュースと言っても過言じゃない。
2位:四畳半タイムマシンブルース(森見登美彦)
四畳半神話大系の続編なので、そりゃ面白いよね。
3位:帝国の女(宮木あや子)
好きです。宮木あや子お仕事小説の中ではトップ。
4位:ツバキ文具店(小川糸)
代筆屋さんの話です。かなりほっこり系なので、たぶん誰が読んでも面白い。私は文房具が好きなので特に楽しかったです。
5位:花宵道中(宮木あや子)
宮木あや子先生の処女作。処女作でこれってまじかよって感じの出来です。
ひとりごと
最近「吉田製作所」ってyoutuberの動画無限に見てる。自作PCとかガジェットレビューとか料理とかしてる人、めっちゃ面白いです。おすすめ。
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