来年の春からTOKYOで働くことになってしまったので、京都を離れて実家がある千葉に戻りました。
京都を離れるのは寂しいですね。私は京都が好きだったので、本当は京都で就職したかったんですが、京都には私の業種の企業がほぼないので諦めてTOKYOで就職することになりました。TOKYO一極集中はどうしようもないですね。
ところでまともに引っ越しの準備をしたのは初めてだったんですが、予想していたよりもはるかに大変でした。私の京都の部屋は5畳でしたが、合計でダンボールが25箱くらいになりました。しかもその半分くらいが本なのでめちゃくちゃ重かったです。あまりにも引っ越しが大変だったので、本気で電子書籍派になろうかと迷っています。実家に本を持ってきても置く場所もそろそろなくなりそうです。
それにしても実家は実家でいいですね。色々と楽ですし、何よりお金が全くかかりません。
今後のことは正直あまり考えていません。ずっと実家にいるかもしれないし、またひとり暮らし始めるかもしれません。それはおいおい考えていこうと思います。
引っ越し準備で読んだ本
部屋の片付けとかするとつい本を読み漁っちゃいますよね。これは紙の本のいいところではあるなーと思う。
ふたりべや(雪子)
掃除とかするとだいたい読んじゃうよこれ。
徒然日和(土室圭)
掃除とかするとだいたい読んじゃうよこれ(その2)。
寄生獣(岩明均)
やっぱり面白いわこれ。
魔女の子供はやってこない(矢部嵩)
この作者はまじで鬼才だと思ってる。その中でももっとも面白い。
とこしえのかけら(ぴらふ)
好き。
すべては恋の仕業です!(粟米湯)
何年も積まれてたけどやっと読んだ。こういうハートフルなのいいよね。
あと他にもいくつか読んだと思うけど覚えてないです。しかし引っ越したことによって近所に手軽に行けるメロブがなくなってしまったので、今後本を買うのが面倒になります。本格的に電子書籍以降を視野に入れていこう……。
コメント