wordpress用プラグインのHighlighting Code Blockのメモです。
コードをエレガントに表示するためにHighlighting Code Blockというプラグインを入れたんですが、なんかキモいです。
デフォルトでpythonのコードを入れるとこんなです(いまは変えたので画像)。
個人的ここ嫌だポイント
- コメントがイタリックじゃない
- classがイタリック
- defがイタリック
- self.nのnに色ついて欲しい
- なぜかprintとrangeで色が違ったりしてる、というかrangeがイタリック
- Yuri(i)と.testchan()に色がついてない
- 全体的に色がかぶったりしてる。
生理的に無理なので直します。
変更は以下のようにします。wordpressの管理画面のHCB設定のヘルプにあるURL先からprism.cssのファイルをダウンロードすることができるので、ダウンロードしていい感じに変更します。
そのファイルをHCB設定画面の「独自カラーリングファイル」という項目で指定するだけです。
ただし、デフォルトの設定ではprintがifとかと同じ色になっていて(なんで?)、函数のrangeとは違う色になっています。個人的にはprintは函数の色になってほしいです。
これはprism.jsを書き換えることで対処できました。prism.jsを見てみるとprintはkeyword:の中に含まれているので、それを消してbuiltin:の方に追加しました。JavaScriptは少しも知識がないですが、感でいけました。
prism.jsにどの文字列にどの名前が付けられているのかわかるので、それを見ながらprism.cssを書き換えればいい感じにできると思います。
というわけで改良版。
#テスト用
#別に動かないです
class Yuri:
def __init__(self,n):
self.n=n
def testchan(self):
if self.n%2==0:
print("I love evennumber")
else:
print("I hate oddnumber")
for i in range(10):
yuri=Yuri(i)
yuri.testchan()
range(10)
rrange(10)
boolkun=True
number=0
variable=x,y
null=None
ope=a+b-c*d/e//f
x=int(10)
X=[1,2,3,4]
Y=[5,6,7,8]
XY=[x*y for x,y in zip(X,Y)]
XY=list(map(lambda x,y:x*y,X,Y))
def func(x,y,z):
return x+y-z
g=func(1,2,3)
普段Atomで書いてるのとできるだけ近づける努力をしました。
まあまだ気に入らない部分はあるんですが、個人的には及第点なので、よしとしておきます。
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